※この漫画は「スタッカート」及び
「続・スタッカート」の続編です。


【続・スタッカート】 キャラクター紹介

(↑Phrase.14より)

委員長(メガネ)18歳

地元にひとつしかない国公立大学の1年生。
女顔だが、性格は男前。若干の暴力癖有り。
東大に合格した秀才肌。宮原と共に居ることを決め、東大進学は辞退。
ツンとデレを行ったり来たりの俺様美人(作者は美人のつもりで描いてますので、美人だと思ってやって下さい)。けれどDT。

宮原(ヘタレ)18歳

ビルメンテナンスの会社に勤務する社会人1年生。将来ブランコ師を目指す見習い社員。
委員長に一途。
見た目は少しチャラいが、根は真面目。
女性経験はあるものの、基本は純朴。
なかなか委員長に体を許して貰えず、悶々とする日々。

 花沢さん

委員長と宮原の高校時代からの同級生。
不動産屋ではなく、パン屋の娘。委員長の大学構内にあるパン屋で働く。彼氏有り。
明るく、歯に衣着せぬ飾らない性格。
委員長と宮原の関係には気付いていないものの、のちのち良き理解者に…?

【奥】
榊 数葉(さかき・かずは)
委員長の大学の同級生。女性も男性も共に愛せる。委員長のことを一目で気に入ったようだが…。
ちなみに「ベステンダンク」の宮崎威葉は父親が異なるが、兄にあたる。

【手前】
是枝 利宇(これえだ・りう)
同じく委員長の大学の同級生。榊とは同居人兼セフレ。
喜怒哀楽に乏しく、委員長から見ると何を考えているのか分からない対象。

委員長の母。
年齢を重ねてから委員長を生んだものの、脅威のアンチエイジングケアで美貌を保つ。
あっけらかんとした性格だが、それに相反して、やや深刻な持病がある。
素直に慕ってくれる宮原に対し母心を覚えている。
田舎にて、ご近所さんと楽しくしながら独り暮らし。
廣沢 弓こ(ひろさわ・ゆみこ)
宮原の勤務先である廣沢メンテナンスの副社長。
廣沢 俊美(ひろさわ・としみ)
同じく廣沢メンテナンスの課長。弓こへ婿入りした。
委員長の父。
東京で単身生活をしながら、教鞭を執る、委員長いわく「学長になれない万年大学教授」。
ユーモアを愛し社交に富むが、委員長いわく「居るとうざい」。
目立ちたがりで底抜けに楽観的、委員長とは真逆の性格。
カラオケの十八番は、柴田恭平の「ランニングショット」。

 

作者コメント

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2009年11月
2015年4月追記